カールの生え際プロフィール

 

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こんにちは、カールと申します。

この度は僕のブログへお越しいただき誠にありがとうございます。

 

 

とりあえず、ご挨拶代わりに僕の近影をどうぞ^^

 

 

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実は去年末に晴れて結婚することができまして、

この間の新婚旅行の時に奥さんが撮ってくれた一枚です^^

(写真クリックすると更に鮮明)

 

 

 

 

 

こうして今でこそまともな髪が生え揃い、結婚もできて人並みの幸せを味わえるようになりました。

でもぶっちゃけ…以前の僕はず~っとず~っと髪の毛に悩まされてきたんです (-_-;)

 

そう言うと、ほとんどの方は普通信じてくれません。

実際、周りの友達や仕事仲間は誰一人僕が薄毛で悩んで来たなんて思ってもいません。

父も母も兄も、そして僕と結婚してくれた奥さんまで誰も僕の本当の秘密をまだ知らないんですね。

と言うよりかは、気づくことができない って表現したほうが正しいかもしれません。

 

でも僕は本当に生え際後退におびえ、時にはもう自殺したほうがいい って感じるほどのどん底を味わってきたんです。

大げさだな って笑いますか?

もしそうならハゲにおびえる人の気持ちがまだ理解できてないことになりますよ フンッ (((`^´)))

 

あっ 、すいません… 髪の毛のことになるとすぐムキになっちゃうんですよね (;´∀`)

悪い癖なので、今後は気をつけたいと思います^^

 

お詫びのしるしと言ってはなんですが、僕がどんな苦い青春を味わい、どんな経緯をたどって今のフサフサヘアを手に入れることができたのかお話しさせてください^^

 

でも、注意を1点だけ…

 

内容に圧倒されてくれぐれもひかないでくださいね  (;´∀`)

 

とっても明るい性格だった自分が…

 

僕の幼少期はバラ色の人生でした。

経済的に何の不自由もない家庭で生まれ、両親も自由奔放に僕を育ててくれたので、天真爛漫で喜怒哀楽がはっきりした可愛い子供でした。

中学生に上がったときくらいからオシャレに目覚め、自然と髪型にも気を遣うようになりました。

当時から自分の髪が柔らかくて細いことはわかってたんですが、髪の毛が人並みにあったからあまり気にはなりませんでした。

でも不思議なことに、毎回ジェルやムースを使って髪型をセットすると、決まって頭が痛くなったんです。

回りの友達は髪を思う存分セットしてオシャレを楽しんでるのに、僕はというと、セットしてるおかげで毛根がかえって痛くなりチクチクチクチク(‘Д’))) それどころじゃなかったんですね。

それに加え、そういう日のシャワーは決まって髪もたくさん抜けました。

次第に毎日のシャワーがおっ苦うになったんですが、それでも当時はまだ生え際が後退することはなかったので、敢えて無視してやり過ごしてました。

高校2年の夏の朝、洗顔してる最中にモミアゲと前髪の間が急にかゆくなったので、おもむろにゴシゴシとかっちゃいたことがありました。

そうすると、そこの部分の髪一帯がポロポロポロって落ちてくじゃありませんか。
何の痛みもなく…何の容赦もなく…

抜け落ちた髪でいっぱいになる洗面台の前で自分の将来がどうなるか不安になり、その日の登下校はずっとブルーなまま自転車をコキコキ…なんてこともあったんです。

 

それで当時はまだ高校生でしたけど、その頃くらいから育毛対策を始めるようになります。

でも学生でしたからお金もなく詳しい知識も当時はなかったので、少ないおこずかいを貯めては盲目的に市販の育毛剤を買ったり、噂でアロエが効くと聞けば試したりする程度。

そういえば、急に思い出したんですが、あの頃はなんと◯◯◯ーした後の◎を額に塗ったことも (((*_*))) 人間を造る材料なんだから髪にもいいはずだろ!って安易に考えたわけです(笑) もしこれで生えたらノーベル賞だな! なんていう淡い夢もチラつかせながら。 頭の中身も相当ヤバいですよね…((((;´∀`))))

言うまでもなく、こうしたものは何の効果もなく(当たり前です ( ゚Д゚))、徐々に徐々に生え際が後退していく無情な現実を見守ることしかできませんでした。

子供の頃はあんなに無邪気にはしゃいでたのに、いつの間にか静かであまり笑わない人間になっていき、恥ずかしさゆえにできるだけ人とは接触しないようにもなっていきました。

ハゲはどれだけ人に残酷なんだろう って思いながら生きてましたね。

 

高校卒業から20歳までのカール

 

思い返してみると、兄の頭はボーボー、父親も当時50歳前後で若干M字気味になったくらい、おじいちゃんも髪の毛がまあまあ健在だったのでカールの血統にはハゲがいないわけです。

だからどう転んでも遺伝的にはツルピカになったり、てっぺんハゲのような結末はありっこないんですが…10代後半の僕は視野が狭く、客観的に考えることもできず異常にハゲにおびえていました。

例えば、自分の視力が悪くなったり太ったりすることは許せるんですけど、髪の毛だけはどうしても妥協できない。そういう人間でしたので、髪に対して異様な執着心があったと言ってもいいかもしれません。

高校卒業してから2,3年は夏から秋にかけて必ず抜け毛が増え、M字の左右、特に右側が一列一列ずつ毎年後退していくように感じました。

それでも当時の髪型は真ん中分けでスプレーをかけてセットさえすればある程度かっこよくなりましたし、どこから見てもハゲなんてわからなかったので現状に甘んじていました。

とんでもない決断をする時がもうそこまで来ていたなんて、思いもせず…

 

20~22歳: 発毛サロンに飛び込み、一気に人口毛植毛へ

 

20歳の夏、一ヶ月ほど抜け毛がずっと止まらず、その焦りは加速し出します。

何の悩みもなく若さにただ身をゆだねることができるなら、今頃は海に繰り出して女の子とはしゃいでいるはずです。

が、  僕は家でぐったりしていました……すべては髪の不自由さから来る不安が原因で…

居ても立ってもいられなくなり、90年代以降毛髪業界で最も注目を浴びた発毛サロン:バイオテックにカウンセリングの予約を入れます。

当日、家族一緒に長崎ちゃんぽんでランチをした後みんなを家に送り届け、一人で車を運転してカウンセリングに向かいました。20代前半でそういう場所に行くこと自体少し恥じらいがありましたし、家族に内緒で行くことにも若干の後ろめたさを感じてました。

テレビCMで見たことはあったけど、「 まさか自分がそういう所に行くことになるなんて… 」 っていう戸惑いや、「 これからどうなっていくんだろう 」 っていう漠然とした不安を抱えつつサロンに到着。

カウンセラーのお姉さんに 「 M字がかなりキテルね~ 」って言われながら見せていただいた発毛コースの値段はなんと約100万円。 びっくりこきましたね~ 「 車買えちゃうよ… (((゚Д゚;))) 」って…

 

絶対に生えるっていう保証もないのに100万円払うのか…

僕にはのうのうとしてる時間はない。結果(髪の毛)が今すぐほしいんだ!

 

若さゆえにそう結論して、お姉さんの勧誘を振り切って結局バイオテックを後にします。

 

でもそこを後にしたところで、相変わらず解決策はないわけで……、その頃は毎日が本当に憂鬱で頭がどうにかなってしまいそうでした。

 

ちょうどその頃、僕の尊敬する先輩が11月頃に結婚式を挙げることになり彼から大役を仰せつかったんですが、その時も内心では喜んで引き受けたいはずなのに、真っ先に思い浮かべたことと言ったら自分の髪型。そうなってくるとどうしても気が引けてしまい、なかなか受け入れることもできませんでした。

このままではどうしようもないので、自分のできる範囲で解決策を片っ端から探しました。
当時はインターネットが普及し始めたばかりの時代(1998年秋)でしたが、一つの救いと思えるHPサイトをやっとの思いで見つけました。それがNido植毛クリニックだったんです。(現在の正式名称:ニドーシステム頭髪専門クリニック)

「 ググる 」 なんていう言葉もない検索思考がまだ未熟だった時代、植毛と言えば当時は人口毛の植毛しか思い浮かばなかったので(半分思い込み)、そこのサイトだけをくまなく見て納得し、新宿にあるNidoのクリニックを訪問しました。

デメリットは何も語られない、ただただ魅力的なビデオを見せられた後、以前の髪型がまた楽しめるかもしれないという希望で興奮し始め、ろくな話し合いもせずにカールは即決してしまいます。

だいたいこんな感じです。

 

Nidoカウンセラー

カールさん、何か質問はありますか?

少年の心を持つカール

えっ 、あっ…  植毛すれば明日からまた前みたいな髪型ができるんですよね?

Nidoカウンセラー

ええ、 そうですね。

少年の心を持つカール

じゃあやります ^^

 

どんだけ早いんだよ!(((( ゚Д゚))))

タイムマシンがあったら速攻突っ込みに行きますけどね (´▽`*)

 

あの頃のカールは気持ちがだいぶ追いやられてたんで、ゴール目指してまっしぐら!

まさに  (๑•﹏•)いつやる?  ლ(ಠ_ಠ ლ)今でしょ!状態

 

結果、M字両脇に1000本ほどの人口毛植毛を瞬く間に完了し、剛毛に大変身(笑)

 

当時、この決定は僕のすべての願いを満たしてくれる恒久的な方法だと感じましたが、1ヶ月もせずに違和感を覚え始めます。

というのは、植毛した髪にさわってみると、植えた部分の皮膚がとても痛くなることに気づきました。だから毎回のシャンプーも大変。そして、人口毛の根元に皮脂がたまってくるんですが、この皮脂を取り除くのに白い特別な粉を使わなければいけなかったんです。

その粉をまいて水で流すと皮脂が溶けるんですが、そういう余分な仕事が僕には不自然に思えて嫌で嫌で仕方がなかった。

何かに制約されつづけ真の自由が得られない。心理的奴隷状態みたいな。

残っている前頭部の髪周辺に人口毛が植えられている状況だったので、皮膚がず~っと赤みがかって自毛にも悪く、これが生え際後退の速度を早くしているように思うと、一段と気持ちもブルーになって決してハッピーではいられませんでした。

それで、今一度冷静になって自分にとっての一番の対策は何なのかを考え始め、いろいろネットで情報収集をし始めます。

そうすると、2つの選択肢が僕の目にかないました。一つはバイオテックに戻って試してみること、もう一つは偶然見つけた自毛植毛という方法でした。

この二つの可能性を頭に落とし込んだあと、Nidoで植毛をしてから1年も経っていなかったですが、僕は人工毛を自分の頭から全部抜く決定を下しました。

当時お世話になった新宿のカウンセラーの方は  発毛サロンも自毛植毛も絶対生えてこないですよ。 それでもよろしいんですね? って言ってきました。

あの時の彼が心配して言ってくれたのか、それとも引き留めるための営業トークで言ったのかはわかりませんが、僕はたとえそれで生えなかったとしても、人工毛植毛の痛みと違和感にはこれ以上耐えることはできないってわかってたから、はい、抜きます!って即答しました。

抜いている最中は麻酔がなかったので超痛くて泣きそうになりましたけど、抜き終わってトイレで一人鏡を見た時は、自分の額の変わり果てた無残さに本当に泣き崩れ、絶望感でいっぱいになりました(;_;)/~~~

 

バイオテックでの束の間の休息

 

人口毛を抜いたその日の夕方、僕は意気消沈して半べそをかきながら約1年前に断って出てきたバイオテックのお店に戻っていました。

今思えば、僕にとっての運命だったんでしょう。

 

待ってくれていたのは以前にお世話になったあの時と同じお姉さんでした。

偶然にも、1年前のあの日はちょうどお姉さん自身の誕生日だったそうで、その日に訪ねた縁で僕のことをよく覚えていてくれました。

改めて彼女に自分の頭を見せ事情を話すと、とてもびっくりして何を言って僕を慰めていいかわからない様子。

頭も表情も気持ちも全部最悪な状態でしたので、だいぶお姉さんには心配をおかけすることに。

大丈夫! まだ若いんだからきっと大丈夫よ^^! お姉さんの激励は嬉しかったけど、当時の僕にとってはスズメの涙の半分にも達しませんでしたね。

自分の人生を振り返ってみても、この時が一番のどん底でした。

絶望感で打ちひしがれ、自殺しようかな…って本気で考えました。

 

そういえば、その年はジャニーズの嵐がデビューしたばかりで、まだそのARASHIという名前にみんなが慣れていなかった時期、バイオテックでお姉さんにヘアケアをしてもらいながらそのネーミングについて軽く馬鹿にしてたことがありました。。

 

ダサいから絶対消えるね~ って。

 

そんな小馬鹿にされていたARASHIも今や名前が浸透して、気づけば消えるどころか日本のトップアイドルになってます。

そう考えると、誰も予想しなかった奇跡ってやつが世の中には本当に転がってるんじゃないかなって感じるのです。

今思えば、ひょっとしたらお姉さんがあのタイミングで嵐の話題を持ち出したのは、カールの頭にもいずれ “嵐” が舞い降りて奇跡が起きるかもしれないよ って僕を励ましてくれてたのかな…なんて(;´∀`)……

僕にとっての良い思い出です。。

 

それはともかくとして、バイオテックのお姉さんたちはみんな優しく、頭のマッサージはと~っても気持ちよかったです^^

結局、バイオテックではその後100万ほどつぎ込んで1年ほど通いましたが、肝心の発毛効果はというと、可もなく不可もなく現状維持と言った感じであっという間に終了してしまいました。

(当時はまだ気づいていなかった点ですが、人口毛植毛を植えたことがある部分は天然の毛根が死んでしまうので、どんな強力な発毛剤を使っても生えない頭皮になっていたのです!!( ゚д゚ )ガーン!!)

発毛はしなかったですが、発毛ケアに関しての現実的な方法とかバランスの取れた見方を養えたので、全部が無駄だった とは思っていません。

ちなみに現状維持のまま、前髪の生え際は相変わらず寂しい状態だったので、この時期には安価な増毛(自毛に直接くくりつけるやつ)などでその場を切り抜けたりもしてました。

 

23~24歳 : 自毛植毛で「本当の自分」を取り戻すことに成功

 

発毛サロンでは満足いくほどの結果が出せなかったので、前から注目していた自毛植毛の方向に気持ちが自然とシフトしていきます。

僕が23歳だった当時、自毛植毛はまだそれほど世間では認知されていませんでした。厳密にいえば昔からあったんですが、いわゆる胡散臭い技術しかなくて、まともな治療は受けられない、見た目の失敗も付き物、そんな感じでした。

だから多くの人は現実的な選択肢には入れてなくて眼中になかったんでしょう。

でも、ちょうどその頃に僕は新しい技術を取り入れた自毛植毛クリニックを偶然にも発見します。

一生ハゲることのない後頭部の皮膚を切り取って、髪を毛根ごとに抽出して前頭部に一株ずつ細かく移植できる、というのです。

HPの説明を見る限り完璧に思えましたが、よく見るとすべてのサンプル事例が外人で、日本人のサンプルは一人もない状態でした。(※ 今ではたくさんの日本人のモデルケースをチェック可能)

その場所は 紀尾井町クリニック と言って、1、2年前の1998年に開院したばかりでした。

 

なんかウソくさいなぁ (゜゜) 

 

以前の苦い経験が僕を不安にさせます。でも希望がなくてはまともに生きてもいけない。

だったら行動あるのみ。  そう自分に言い聞かせて、でもあまり期待しないように予防線を張りながら複雑な面持ちでカウンセリングに向かいました。

部屋に入ると、カウンセリング室の壁一帯に日本人モデルの自毛植毛例写真がズラズラと並べてあり、目を奪われ自分の未来と重ね始めます。

そうこうしているうちに、クリニック医院長の林先生( 皮肉なくらい髪の毛ボーボー(;´∀`)) がカウンセリング室に現れ、僕の相談に乗ってくれることに。

若さゆえ無知ゆえにリサーチ不足で身に招いた痛い思い出を引きづっていた僕は、今回は初めからデメリットの質問だけをしようと心に決めていて、いろいろ攻撃をするつもりでした。

でも林先生はそんな僕の不意をつくかのように突然こう言い放ったんです。

 

まだまだ髪の毛十分あってカッコいいと思うんだけど……それでもカール君は植毛したいんですか? 

なんでしたいのかな~ ・・・

 

・・・ ( カールの心の声 ) ・・・

えっ? 今なんて言った!? 植毛勧めないの?…

ここ開院したばかりなんだしさ、症例たくさん作りたくないの?

医院長でしょ!? どうしてそんなに余裕なん!?

 

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その先生の一言を聞いた3秒後には、妙に納得した感が急に込み上げてきました。

 

この人信用できそうだな…

 

 

その後、こんなやり取りを。

 

カール

自毛植毛の欠点てなんですかね?

林先生

う~ん、強いて言えば生えそろうまでに半年以上かかることですかね

カール

他にはありますか?

林先生

(日本人モデルの写真を指さして)この人の出来具合に満足できます?

カール

ちょっと前髪が太すぎる感じがしますけど…、許容範囲内ですね

林先生

じゃあ他には(欠点は)何もないですね

カール

例えば、植毛後のアフタケアでシャンプーの時に白い粉とか使って皮脂を取り除かなくちゃダメとか、なんか面倒くさいことが待ってたりしないんですか?

林先生

床屋に行って髪切る以外に何のアフタケアもいらないし、これまでの生活のままで何もないですよ。移植する後頭部の髪がもともと死ぬまで生え続けるようプログラミングされているモノなら、前頭部に移植しても死ぬまで生え続けるだけ。それだけですから。

 

 

……完璧……

再び希望に満ち溢れる思いで僕はいっぱいになりましたが、もし期待が裏切られたときのショックといったらもう立ち上がれないくらい痛たまれないので、そこはグッとこらえ喜びを抑えました。

 

落ち着くんだ!! カール!カール! カール!…

 

家に帰ってから、後で見るようにと言われて持たせてくれたビデオを鑑賞すると、(今はこんなことしてくれないと思いますけど(;´∀`))、そこには50代くらいの男性とその孫のドキュメンタリー映像が。

横と後ろ以外は全くのハゲちょびんだった50代くらいのおじさんが、自毛植毛をしてフッサフサに変わっていく物語で、1年ほどして移植毛が生えそろった彼は久しぶりに遊びに来る孫にこのことを内緒にしたまま飛行場に迎えに行くんですが、孫はそのおじいちゃんの変貌ぶりに全然気づかず素通りしてしまった、というのです。

その話も希望を与えてくれる良いモノではありましたが、僕にとっては彼がハーレーダビッドソンに乗った後にヘルメットを外した時のリアルな毛髪映像、風が吹いても自然となびく髪、現実的なヘアラインに心を奪われました。

はせる気持ちを落ち着かせるかの如く、もう一度デメリットを思い起して天秤にかけます。

後頭部の髪を採取する時にできる一本の線傷、生え揃うまで半年はかかる時間的要素、ちょっと高額な費用等…

 

チンチン…チーン 💡💡💡

 

 

 

 

 

 

 

 

よし、やろう。これしかない

 

 

 

 

 

 

僕は再び人生における大事な決定を下しました。

 

こうして僕は23歳という若さで自毛植毛(1500本)を初めて経験し、約1年後に2度目の植毛も(密度を上げるためさらに1500本)行いました。

一度目の自毛植毛が生えそろった頃の写真がこれです。

 

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出来栄えはご覧の通り、人様に見せても全然大丈夫なレベル。

 

植毛に踏み切る直前と比較してみると、どれほどの逆転を味わったかは一目瞭然です。

 

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こうしてちゃんと無事に生え揃い、完全にハゲ問題とはおさらばできる超ハッピーな生活が久しぶりにスタートしたわけです。

小学校時代以来味わったことのない何の悩みもない、完全な自由がまた戻ってきたんです。(´▽`*)

 

こんな日が来るなんてちょっと前まで想像もできなかったのに、髪が本当に生え自尊心が復活して自信がついたおかげで、動きもアクティブになり、目が輝き出しました。

 

人間て悩みから解放されて自由になると表情ってこんなにも変わるのか……何してても楽しくて仕方がない。どんなことも関心をもって生きれるようになるんだ ✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。

 

成人した僕が人間としての価値を初めて見いだした瞬間でした。

意中だった可愛い女の子とお付き合いしたり、おかげさまで最高の20代を過ごせるようになりました。

髪の毛の心配など目もくれず、ひたすらしたいことに気持ちを向けて生活を送ることがこんなに素晴らしいなんて……本当に感激しましたね。

まさに 人生万歳!

 

25歳~30歳:3回目の自毛植毛を受け「幸せ安定期」に突入

 

僕はM字ハゲの症状があったのに、自毛植毛のおかげで全く気にならなくなった。

でもそれって、いつまで続くんだろう。。。

 

時の経過とともに、次第にまた先の事を考え始めるようになり、少し早目の3度目の自毛植毛を検討するようになります。

早目にやっておけば、父親やおじいちゃんの例を見る限り、少なくとも50歳くらいまでは髪の悩みから完全に自由になれるはずだ と予想してのことです。

 

それで、久しぶりに紀尾井町クリニックのHPを開いてみましたが、値段設定が気になったので他にも同等の技術で安いクリニックはないかと調査を開始。

そうすると、横美会(現在の名称:ヨコ美クリニック)という横浜にある自毛植毛クリニックを見つけました。

実は、前回に紀尾井町で施術する頃にもこのクリニックの情報はチェックしたことがあったんですが、当時は現金のみしか扱っていなくて、クレジットカードが使えない状態だったのでいろいろ悩んだあげくに紀尾井町を選んていました。

でもあれから2,3年が経ち知らない間にクレジットカードもOKに代わっていたので、横美会に早速連絡してカウンセリングの予約を入れました。

 

当日、通された部屋に入ると、おもむろに白衣の帽子を取り外しながら振り返る男性が。

実はこの人こそ横美会の医院長であり、自分自身の頭にも自毛植毛をしている張本人。

僕はHPで前もって彼の写真を見た時は、それほどここのクリニックの技術力はあまり買っていなかったんですが、不覚にも彼自身に会ってすぐ 「 一目惚れ 」 してしまいます。

その生え際は見れば見るほど自然で写真とはかなり違い、「 後頭部にある傷(移植毛採取部分)を見せてください 」 という僕のリクエストにも気軽に答え応じてくれ、ありのままを披露してくれました。

当初はクレジット払いができて紀尾井町クリニックよりも20万円も安く施術できることだけに魅力を感じてやってきたのに、いつの間にか値段のことよりも頭の仕上がり具合のすばらしさでこのクリニックを選択したいと感じるようになっていました。

思わぬ収穫を手にして、今回は横美会でお世話になろうと決め、大型連休のあるシーズンに3回目の植毛(1500本)を決行しました。

 

結果、見事にこの施術も成功を収め、僕はもっともっとカッコよさと自信を持つようになり、彼女からも  髪型がカッコいいね (´▽`) って本気で褒められながら天国生活が続いていきます。

 

自分に健全な誇りを持てると他人にも自然と優しくなれる。

 

そんな幸せを毎日噛み締めて生きることができました。

 

31歳~38歳: 予想だにしなかった生え際後退 ➡ 発毛革命に目覚める

 

3回植毛すれば最低でも50歳くらいまでは何の心配もしなくていいだろう…

 

悲しいことに、僕が抱いていた未来予想図はもろくも崩れ去っていきます。

 

というのは、植毛してからというもの髪型だけに注目してしまい、あまり髪の量や後退に関しては気を留めなくなっていました。今だからわかるんですが、当時は天然の前髪が相当残っていたので、移植毛が混じり合っててもほとんど見分けがつきようもありませんでした。当然と言えば当然なんですが…

なので、育毛剤をつけたほうがいいという意識はうっすら頭の片隅にあっても、 ヘアケアなんてしなくてもこのまま50歳まで突っ走ることができるだろう  っていう錯覚をもち、何年もヘアケアをおろそかにしてたんです。

ある日、いつもと同じように髪をセットしているとなかなかキマらないことに気づき、今一度オデコの髪を挙げて注目してみました。すると、移植毛だけが前面に残って天然の前髪がかなり後退してきていることが確認できました。

普通に見る分にはわかりませんが、移植した髪はもともと後頭部にあった髪なので若干太目です。よ~く見ると天然の細目の前髪と違うことがわかるんですね。

それで自前の前髪が後退するにつれ、愛着のあった真ん中分けがうまくセットできず、髪を横にすると光加減によっては地肌が見えてしまう程に。

 

 うっそ!?  聞いてないよ… なんでこんなに早く後退しちゃってんの

全然計算と違うんだけど ((( ゚Д゚))) 

 

突如僕にとってのハルマゲドンが到来します……

 

当時の僕は、以前の経験(発毛サロンやネットサーフィンでの調査)を通して、この世にはしっかりした髪が生えてくる薬は存在しない、少なくとも僕に効くモノはこの世にまだ出てきていないと思い込んでいたので育毛剤に関してはかなり悲観的でした。

それでも自毛植毛をもう一度受けるほどのお金もないし、間隔的にもまだ少し早いと感じたので、藁(わら)にも縋(すが)る思いで夜通しリサーチを試みます。

発毛剤に関してはこの時が初めての徹底調査でした。

この時のほとんども、昔から見聞きするような体調管理や食べ物による改善を促すサイトだけでしたが、そんななか、一つの発毛マニュアルを有料で売っているサイトに出会います。

一見嘘くさい微妙な作りのサイトだったんですが、この著者の画像を見る限りでは僕と同じM字ハゲで悩み、後には復活を見事に遂げているカリスマのような人でした。

悩みに悩んだ末、 お願いだから奇跡よ起こってくれ。頼むから騙さないでくれ! という思いを右手の人差指に託しマウスをクリック!僕はついにそのPDF形式の発毛対策マニュアルを手に入れます。

すると、どうでしょう。

 

何とそこには、これまで見たことも聞いたこともない特別なレシピが書かれていたんです。

 

今だからこそ情報が拡散してその方法は多くの人に知られるようになりましたが、当時はすぐにこの方法にたどりつくことは極めて困難でした。

これをご覧になられてるあなたならきっとご存じかもしれませんが、そこに書かれていた発毛法は……

 

 

 

 

 

 

① ミノキシジルタブレット

② フィンペシア( フィンペシア or プロペシア )

③ 亜鉛(ZINC) リジン(L-リジン) ノコギリヤシ(ソーパルメット)等のサプリメント

 

 

 

 

 

究極の三位一体発毛セット でした。

 

そこでカールは当初、サプリメントは二の次と考え、半信半疑でミノタブとフィンペシアだけを取り寄せて服用を開始します。

 

すると…

 

 

人生で4度目になる奇跡がまた起こり始めます!

 

服用開始から3週間程くらい経つと、抜け毛がピタッとスイッチが入ったかのように激減し、前頭部一帯に産毛がみっしり生えだしたんです。

半年も経つと前髪の生え際が2,3年くらい前の状況と同じくらいに完全復活し、真ん中分けの髪型も何の苦も無くできるようになりました。

ここまで効く発毛剤があるなんて想像してもしきれなかったので、あのタイミングであの発毛マニュアルに出会えたことは、僕の発毛人生の中で本当に重要な分岐点になったわけです。

 

それからというもの、ずっとミノキシジルタブレット、フィンペシア、サプリを愛用し続け、

いろいろ波はありましたが…(詳しくは別記事を参照)

 

僕の前髪と生え際は8年経った今でも健在なままです^^

 

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これまでの発毛人生を振り返ってのコレカラ

 

いかがでしたか?

僕が経験してきたことを本当にちょっとだけですが、紹介させていただきました^^

 

正直、やっぱりちょっとひいちゃいましたかね?(;´∀`)?

 

 

育毛・発毛剤、髪にくくる増毛法、発毛サロン、人口毛・自毛植毛 etc…

 

実に カツラ以外はどれも総なめにしてきたので、ちょっと経験が多すぎますよね?

 

改めて振り返ってみて、当人の僕自身もちょっと引いちゃいましたもん…

 

そこまでやるか!?(((( ゚Д゚)))) って…

 

正直、恥ずかしいです。。(;´∀`)

 

 

でも、もし僕と同じく薄毛で悩んでおられる方なら、
しかも当時の僕と同じ20代、あるいは30代でM字ハゲに苦しみ、現在生え際回復に奮闘しておられるなら、理解していただける部分も一つはあったんじゃないかと思うんですが…

 

どうでしょう?^^

 

 

僕はこんな風に20代前半から本格的に髪の毛と向き合い発毛まっしぐらで突っ走ってきました。時には失敗したり、今思い返したら顔から火が噴きでちゃうようなそんな恥ずかしい経験もしてきたわけです。

自分でも信じられないような奇跡を目の当たりにして人生の醍醐味を味わったり、かけがえのない思い出を作ってくることもできました。

 

…で、20代の頃は髪の毛の問題がただただコンプレックスで、誰にも、たとえ家族にも悟られないようにしてきたんですが、歳を重ねて結婚もすると次第に心境に変化が訪れるようになってきたんです。

 

例えば、最近では  家族や親友にも話していいかな。バレてもいいかも…  なんて感じ始めてます。

同時に、自分のこの独特な経験をみんなにシェアして、生え際の問題で悩み苦しんでいる人たちと一緒にがんばるのもいいかも って思い始めてきたんですね。

 

そういう理由でこのブログを立ち上げました^^

 

毛髪業界にちょっとした旋風を巻き起こしていけたらいいな って。

 

というのは、髪の問題で悩む仲間たちはとても不利な立場にあると思うんです。その弱っている不利な人たちを狙って詐欺みたく高額な値段をだまし取ったり、後で絶対に後悔する方法なんかを何の悪びもなく推奨していたりする人たちを見ると本当に頭にきます。コイツめ~(`Д´)って…

 

特に、発毛できる方法についての正しい情報、それに伴うデメリットや副作用は多くの場合語られず故意に見過ごされています。

 

だから、良いことも悪いことも全部このブログで洗いざらい話して、少しでもリアルな生え際後退対策を記録していけたら と思ってるんです。

 

それで…

もしよかったらでいいんですが…

 

 

僕と一緒に生え際対策してみませんか?

 

 

…で、

突然で恐縮なんですが…

 

髪のことで悩んでいたり、AGA治療のことで知りたいことがあったら、いつでも気軽に聞いてほしいんですね。

 

※ カールは日本毛髪科学協会の会員で毛髪診断士の資格も持っています。

 

あなたがこのブログを利用しまくって悔いの残らない人生を送ってくれることがカールの願いです。

 

というのは、僕には少し先にがんばってきた先輩として、一つはっきりとわかることがあるからです。

 

それは…

 

 

あなたも自信が持てる自分に生まれ変われるということ^^

 

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僕の失敗と成功から役に立つ教訓を参考にすれば、きっと最速で生え際後退対策ができ、あっという間に薄毛の問題から卒業できるはずですよ。

 

 

 

なので、僕もあなたの人生のキーパーソンになれたら嬉しいですし、こんな僕でもお役に立てるなら、可能な範囲で協力させてください^^

 

少し長くなっちゃいましたが、最後まで読んでいただき本当にありがとうございます^^

ブログ本編の記事でまたお目にかかれたら嬉しいです^^

 

2015年8月某日 カール

 

p.s 自毛植毛に興味が出てきたのであれば、ココ の記事から読み始めると生え際後退対策の道がサクッと開けると思いますよ^^

 

2016年追記:

最近の僕はフィンペシアやミノキシジルを中止して2011年に開発されたばかりのキャピキシル育毛剤に切り替えています。

キャピキシル成分は副作用が全くないにも関わらず、フィンペシアに含まれるフィナステリド成分よりも強力にDHT(男性ホルモン)を抑制して抜け毛を防止・同時にミノキシジル3倍の威力で毛母細胞を活性化させる次世代育毛剤です。

 

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一時期は髪の毛が再び薄くなったことがありましたが、ザ・スカルプ5.0C(キャピキシル成分)育毛剤を使用して3ヶ月くらいで移植毛と既存毛の間が黒々としてきました。

M字にかなり効いているのでミノタブはしばらくお休みしてキャピキシル育毛剤の効果を観察してみたいと思っています。

 

ミノキシジルからキャピキシルに変更した詳しい経緯やキャピキシル育毛剤の体験談はこちらをご覧ください^^